ジャスタウェイの日記☆

アニメの感想がメインです。

『傾物語』著:西尾 維新

2011.02.14 (Mon)
『傾物語(カブキモノガタリ)』著:西尾維新 / 講談社(2010.12.24)

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西尾 維新

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ようやく去年出た本を読み終えたところですが、
まずは、西尾維新が『めちゃモテ委員長』を知っていたのに驚きです(爆)
いや~『赤ずきんチャチャ』を知っていると知ったときの衝撃もかなりものでしたが、
今どきのも網羅してるんですね☆

と、関係ない前置きをしたところで本編感想です。

「まよいゾンビ」…もとい「まよいキョンシー」ということで、
八九寺メインだと思っていたのですが…
「何とかして阿良々木君と幼女しか出てこない小説をかけないものかと、
数々の試行錯誤を繰り返した挙句の本作であることはここで明かしておきます」

とあとがきにあったように、今回は暦と幼女のお話でした(苦笑)
以下、ネタバレ感想です。ご注意を。
物語は、『猫物語(白)』の直前からスタート。
のび太くん宜しく、夏休みの宿題が終わらないからと、
最後の頼みの綱・ドラえもん、こと忍野忍を頼った阿良々木暦が、
恐ろしく定番のパターン…
過去に行って宿題を終わらせようとタイムワープするお話です(苦笑)

始めの目的は、ね。
なのに11年も前に来ちゃって、「八九寺を助けよう」ってなことに。
どうやら八九寺のことを考えていたからこの時間軸にきちゃったようですが、
まよわずその考えに至っちゃう暦が格好いいなぁ。
いや、八九寺に遭遇した時は相変わらず変態だったけど。
この変態と遭遇しなければ、この時代の八九寺も車道に飛び出さなかったかもしれないけど;

しかし、無事に元の世界に戻ったはずが世界が滅んでいた!
もう何でもありな展開になってきましたね(苦笑)
結局は、アロハな忍野の説明のおかげで、
時空間移動をしたのではなく、異空間移動をしただけだったことが判明;

もともと暦がいた世界から過去にいったつもりが、
パラレルワールドに迷い込んでしまったようで、
最後に滅んだ世界は、「八九寺が生きている世界」を想像して移動したため、
ここにやってきちゃったようですね。
ま、おかげで生きて大人になった八九寺に会えたわけですが…
なんというか、天然系を想像していたのに、なんか男前!(苦笑)
阿良々木さんより逞しいかもしれないww

しかし、忍を見つけられず、
ブラック羽川に阿良々木が殺されるというのは、結構ありえた世界だよね;
こっちの世界では、二人がラブラブでよかったよ。
相変わらず忍の性格は、本当につかめなかったけどな。
ときどき、ひたぎさんよりデレるんだよなぁ(苦笑)

「じゃぁさ。お前、幽霊になって、幸せ?」
しかし、最後は気になっていたことを聞けてよかったですね。

「幽霊になったことは不幸せです。
でも、阿良々木さんに会えたことは幸せですね」

阿良々木に会えた事は幸せだと、言ってもらえて本当によかった。
もうね、別の世界で頑張った苦労も報われるってもんです。
ま、別にそれをいってもらいたいがために頑張ったわけじゃないんですけど。
それでも、本当によく頑張りましたわww

もう3月には『花物語』(するがデビル)が発売予定なんですよね~早いな;
ようやく去年出た本を読んだところだとうのに…
こんなペースで出すってことは、次回も修羅(場)ですかね(苦笑)
趣味だなんていってる場合じゃないかも?
頑張って、予定通りに本を出して欲しいものです!

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