ジャスタウェイの日記☆

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『黒執事II』OVA「蜘蛛の意図」(DVD第9巻収録)

2011.06.02 (Thu)
B0040ZVNK2黒執事 II 9 【完全生産限定版】 [DVD]
芝美奈子
アニプレックス 2011-05-25

by G-Tools

「旦那様が私を楽しませてくださる限り───」

ようやくDVD第9巻に収録されたOVA「蜘蛛の意図」を見ました。
OVAの最後(?)はトランシーサイドのキャラクターがそれぞれの視点で描かれてました。
度肝を抜いたのは、三つ子の声が鈴村さん声だったことでしょうか!(苦笑)
全く違和感なかったけど、いつもひそひそ話していたのがそんな理由だったとは!
テレビ版でももっとしゃべって欲しかったよ!
シリアスを台無しにしちゃうけど☆

以下、ネタバレ感想です。
「俺が夢を見なくなったのはいつからだろう」
アロイスの独白から始ったものの、
助けた蝶の羽を一部もいだりして、相変わらずの残虐さを見せ付けてくれました。

「逃さない、どこにも行かせない。俺の糸でずっと絡めて、絡めて…」
どこにも逃げ出せないようにと、その蝶を籠の中で飼う事にしたけど、
本当にとどめておきたかったのは、クロード(の心)なのでしょうね;

「なに考えてるかわかんなくて、イラつくんだよ!」
いつもヒソヒソ話をしている三兄弟にも当たっていたけど、
いつもなに考えているか分からなくてイラつく(or不安になる)と
本当に伝えたかったのは、クロードにだったんでしょうけど;

「育ちも口も悪い」ということで
三兄弟は音量を下げてしゃべるようクロードに指示されていたようですが、
ぷつんと切れたアロイスのおかげで、声を大にしゃべれるように♪
「旦那様って、マジヒステリー」
「可愛くないよね」
「ホントホント」

って、本音ぶちまけすぎてる!!(爆)
しかも鈴村さん声で軽く言うもんだから、余計に笑えるわ!

「旦那様って、そうとうクロード好きだよね」
しかし、彼らにすらアロイスがクロードが好きだという事はバレバレな様子;
三兄弟にしてみれば、ハンナのほうがよっぽどいいらしいけど、
「ハンナ様、巨乳」
「ロケット乳」
「ゆっさゆっさ」

って、確かにこれは音量下げた方がいいかもしれない!(苦笑)
ハンナ贔屓なのは、優しいってのもあるだろうけど「巨乳」の効果が大だな!

「ハンナさまがいなかったら、こんな屋敷燃やしちゃうのにね」
「全焼だよね」
「あっという間だよね」

ハンナがいなかったら、こんな屋敷は即全焼って(汗)
クロードは「マジキメェ」とかいわれてたし、全然態度違うな!(苦笑)

クロードは虫かごの部屋に、赤い花を用意しようとしていたようだけれど、
ハンナの提案により、ルカ・マッケンとの思い出がある「ブルーベル」に変えたようですね。

「クロード、どうして俺のことをこんなに…。ねぇ、ずっと俺のために」
おかげで思い出の花を見て、アロイスってば自分のためにここまでしてくれたと
泣いちゃいましたが、演出はハンナだったんですけどね~。
何食わぬ顔で自分の手柄に。横取りの帝王☆
しかも、「旦那様が喜ぶ限り」といっちゃったもんだから、
条件付の関係なのだとアロイスは改めて感じちゃったようで;

「旦那様泣いてたね」
「でもちょっと可愛かった」
「泣くと可愛かったね」

心から泣き顔に三兄弟は少しアロイスの好意的になったようだけど、
おしゃべりアロイスに叱られて、また声のボリュームをしぼるはめに~。
あぁ~叱られたあと何を喋っていたのか聞きたかったよ(涙)

「私はいつも語りかける。旦那様にいつも魂の声で」
ハンナはクロードがアロイスについてるときでも、ずっとアロイスを見守っていたようで。
「その場所に立つべきは、ルカ・マッケン」
ただ、クロードのその場所は、本来ルカの立つべき場所だと、
アロイスが幸せそうにしていることに胸を痛めてるようで…
というか苦々しい思いで見てるというべきか。

「クロードあなたは知らない。
悪魔としての悦びは、悪魔としての苦しみの先にしかないことを――」

どこか人間の考えに近いハンナの考え方としては、
苦しみを知っているほうが、悦びも倍増ってことなのかしら?
まぁ、クロードはその場限りの熱を求めてる感じでしたものね~。

「炎と揺れるその魂。旦那様、私は貴方の熱を愛す」
「私も愛す」
「俺は別に愛さない」
「うん、愛さない」
「ちょっと愛してあげてもいい」

アロイスに対する思いは三者三様でしたが、三兄弟がいい具合にオチをつけてたな(苦笑)
シリアスなところで笑わせないで☆
最後だけ妙に軽かったし!

「楽しませる限りとか、えらそうに言うなよ。限りとか、ケチくさいこというなよ」
眠りに入る前、クロードに思わず本心をぶちまけるアロイスでしたが、
クロードはアロイスの望みに反応することもなく~
ま、実際テレビ版でも「楽しませる限り」そばにいた感じでしたものね;

「そのように激しく燃えてしまっては、すぐに燃え尽きてしまいますよ。旦那さま」
最後、久しぶりに夢をみたというアロイス。
蜘蛛の巣にかかった羽のない蝶は、自分だった…蜘蛛はクロードか;
望んでからめとられたという気がしないでもないですが、蜘蛛がどう思っていたのか…

各キャラクターで見せてくれましたが、綺麗に収まってましたね。
夢の話に始まり、夢の話に終わった。
シリアスだけでなくちゃんも笑い要素もあって、いいバランスでしたわ☆

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