ジャスタウェイの日記☆

アニメの感想がメインです。

文庫『彩雲国物語 紫闇の玉座(下)』著:雪乃紗衣

2011.07.01 (Fri)
『彩雲国物語 紫闇の玉座(下)』著:雪乃紗衣/角川ビーンズ文庫(2011.7.1)

4044499225彩雲国物語 紫闇の玉座(下) (角川ビーンズ文庫 46-22)
雪乃 紗衣 由羅 カイリ
角川書店(角川グループパブリッシング) 2011-06-30

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「それは今までと何が違う。───すべてを殺して
終わりにした大業年間のやり方と、何が違う!!」


とうとう、小説『彩雲国物語』本編が完結!!
なんというか…いつもは、次いつ出るんだろうとじらされていたけれど、
先月は上巻が出て、1ヵ月後にこの下巻が出たわけですが~。
発売される日が分かってても、最終巻ということもあって余計にじらされたわ!!
なんだか尻が据わらないというか、落ち着かない1ヶ月を過ごしましたさ~。

本編読んで、ふむふむ、そういうことになったか~などと思いつつ、
上巻のあとがきにあったように、本当に劉輝回だったな…
本編最後の感想に参りたいと思います。
*激しくネタバレがありますので、ご注意ください。
上巻を読んで、誰の中に黒仙がいるんだろう~と色々思いめぐらせていたのですが、
晏樹が黒仙と契約して、朔洵を差し出したですと!(汗)
二人が腹違いの兄弟だと発覚したことより、そっちの扱いにビックリしたよ;

まぁ、確かに二人して似たようなところがあったので、
黒仙も朔洵のこと気に入ったいったっぽいですが…
別に朔の体に入ってたわけじゃなかったんですね~。
不思議に思っていたウィキペディアは修正が入ってたよ(苦笑)
頬から首にかけて傷のある人が闇色の男という表現にしてあったのは、
偶然なのかどうか気になるところだ。
このあたりは上巻で気になる人もいたし、もう一度読み直してみよう。

しかし、悠舜様がここまで性格が悪かっただなんて!
あれでまだ序の口、なんでしょうね~燕青を見た感じだと;
まだ晏樹や朔潤が可愛げがあるように見えるのが不思議☆
朔は最後には秀麗のためにしてあげられることがあってよかったね~。
まさか最後、秀麗にもらった(奪った)命を返してあげれるとは…
あ、結局、朔と影月のお茶をする機会はなかったなぁ~。

始めは玉座を明け渡すことを考えていたというのに、
羽羽さまの死と、「綺麗に穏便にすませる」という孫陵王の言葉がなければ、
または周りの助けがなければ、
そこまで悠舜が望む答えにはたどり着けなかったかもしれませんね。
いや、でもやっぱりたどり着けたかな~。

「何かを変えたければ、自分で変えろ」
けれど宋太傅にいわれたように、自分で変えるために動き出しちゃって!
最後の手段は、自分の首を差し出す。
最後の最後まで、「戦う」という手段を持たない劉輝の答えに、
結局、旺季様が負けちゃいましたね~。

晏樹が最後まで邪魔しくさったので、ハラハラしちゃいましたが、
最後は晏樹が可愛く見えるから、本当不思議☆
いや~でも、悠舜の仮病を信じきった、皇毅さまも可愛かったけど!デレ
なにげに皇毅さまLOVEなんです(苦笑)

そっれにしても、最後は双花はあまり活躍がありませんでしたね(涙)
一応、その後の人事ではあちこち飛ばされて、
腕を上げて帰ってきたようですが…セリフも少なかったし…。。。

気になってきた劉輝と秀麗の結末。
↓スライドすると文字が出ます。激しくネタバレしてるので、ご注意ください。
劉輝がリオウを養子にすることで、お世継ぎ問題を解決!
劉輝が32歳のときに、秀麗が退官することでめでたく結婚☆
って、19歳のときから片思いだから、13年間も頑張ったのか劉輝!

本当に頑張ったんだね…ホロリ
アニメならここで「最高の片思い」が流れるところだな!(ぁ
いや「はじまりの風」の方があってるかな。

ただ結婚生活は1年で、秀麗は娘の出産とともに亡くなってしまったようで;
何というか、このあたりは物語として淡々と語られている感じでしたね~。

リオウは劉輝の後を継ぐことなく、継承権を秀麗の娘に譲り、
自分は絳攸の後に宰相となったようで。
あぁ…さりげなく絳攸さまのその後が分かったのはいいけれど、
うぅ、なんだか寂しい扱いだ。
ただ1巻のときからあった、「軍に藍しあり、文に李紅あり」は実現されたようですね!

秀麗はなくなったものの、娘がその遺志を継いだように国を治めたようで、
綺麗な終わり方だったと思います。
まぁ、その後のお話としては黎深&悠舜ご夫妻のその後が気になるところですが(苦笑)
あとは、迅や楸瑛も、色恋沙汰はどうなるのかな~とかね~。

まぁ、そちらの話は番外編でもやろうと思えばやれるのかもしれませんがね!
って、正直その後の番外編はやりづらそうな印象があるけど…。。。
そういえば、清雅の話もほんのちょっとしかなかったな;

1ヶ月じらされただけあって、読んでしまったらひと安心。
おまけにハッピーエンドで、まらさらにホッと一息ついたところなのですが、
これでひとまず、彩雲国物語は物語の幕を閉じましたね。
正直、まだその実感がないので、それを実感するのはいつになるのやら。
うーん、でも終わってしまうと、妄想してその先を想像することもなくなるかなぁ~(エッ

まぁ、しばらくは月刊「ASUKA」やら、9月26日に発売されるコミックス8巻など
しばらくは彩雲国に浸っていられそうですが、その後は寂しくなるかもな~。
あとは、帯によると「悪夢の国試組」の話が携帯で見れるようです。

と、相変わらず、彩雲国に関してはあれこれ五月蝿いジャスタウェイでしたが、
まぁ、FC2ブログより前に始めた、Yahooブログがほぼ彩雲国と小説の塊ですから、
その辺はご了承ください(エッ
またまだか足りたりない部分もある気がするのですが…とりあえず本日はこれにて。

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