ジャスタウェイの日記☆

アニメの感想がメインです。

『氷菓』#17「クドリャフカの順番」

2012.08.13 (Mon)
「陸山からクドリャフカの順番は既に失われた」

怪盗「十文字」最後のターゲットとなるべく、「校了原稿」を用意した古典部。
ラジオで文集を宣伝しつつ、
十文字を捕まえるための人手も募り、用意は万端!
だったのだが…。。。
「校了原稿」はあっさり燃やされちゃって、失われちゃいましたね;
谷がデカイ顔して帰っていきましたが、
しかし、まさかこれが奉太郎と十文字が打ち合わせてやったことだったなんて!

奉太郎は、ちゃんと最後の事件が起こる前に、
「こ」のつく古典部がターゲットになるのを確実にするため、
当の十文字本人を突き止め、恐喝というか取り引きを持ちかけてたんですね!
あぁ、でももともと歩き方には古典部の名があったか;

その十文字とは総務委員長の田名辺治朗。
どうやらヒントとなったのはペンネームの「安心院鐸玻」だったようですね。
まさかハルナと陸山と、田辺の頭文字がそれぞれ入っていたとは!
このあたりは予想と全然違ったな(苦笑)

あとは生徒会長と親しく、
去年も総務委員だった人物ということで、彼に絞られたようですね。

「十文字事件とは、それ自体が暗号だったんじゃないですか?
クで始まる相手にクで始まるものが既に失われているというメッセージを伝えるために」
「暗号を受け取る側、クのつく相手は陸山生徒会長」

そして、事件を起こした目的とは生徒会長にメッセージを伝えるため。
クのつく部活が事件から飛びぬかされたように見えてたけれど、
陸山からクドリャフカの順番は失われたというメッセージが含まれていたんですね;

で、現場に残されていたカンヤ祭の歩き方(で開かれていたページ)に、
被害にあった部活や生徒会長の名前もあったので、
クだけ人名であってもおかしくないというか、
田名辺さん、ずいぶんとフェアな人だな~。
しかし、まぁ、伝えたかったメッセージは本人には届かなかったようですが;

「けどムネにとって漫画描きはあの時限りの遊びだったんだ」
『夕べには骸に』は田名辺にとっても漫研の河内亜也子にとっても、
友だちにコンプレックスを抱かせるものとなってしまったようだけれど、
まさか二人してそのコンプレックスをいまだに強く抱いていただなんて;

「僕はずっと期待していた」
自分にない才能を持つ人間に期待するという行為は、
自分の劣等感を刺激することでもあるんですね…
けど才能ある人は、周りの人がそう思ってることすら知らず日々過ごしてると;

「陸山、お前はクドリャフカの順番を読んだのか」
陸山が一言声をかけてくれたら、本を作るのを手伝う気だったようですが、
陸山はハルナに渡された原作すら読んでなかったようで…
そこに何か意図があると思いたかったけれど、
本当に全く気付いてないのか!(汗)

里志の思いに、奉太郎が全く気付かないのと同じかなぁ~。
まぁ、気付いてもらわれたら困るのですが;

田名辺と奉太郎が協力したおかげで、
表面上は古典部もしてやられ、事件は終了。
売れ残った本を総務委員会に買い上げてもらって通販で売ることになったけれど、
なんだろう事件の後味が悪くて、
完売を素直に喜ぶ気になれないww

でも里志がちょっとした仕返しに、
事件の真相が気になるえるをたきつけたのがよかったですね♪
ちょっと救われる思いです~
今後の陸山と田名辺のことも気になりますが、
まずは古典部の関係はいつも通りと思って良いのかな?
摩耶花の方も漫研の先輩と和解(?)できたようで何よりでした。

今回は時間がなさそうなので、
原作とアニメの相違点について記事にしない予定ですm(_ _)m
いや、しかしえるが女帝仕込みの頼み方を自分で合わないと気づいたのも何よりでした;

氷菓 限定版 第9巻 [Blu-ray]クドリャフカの順番 (角川文庫)未完成ストライド君にまつわるミステリー

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