ジャスタウェイの日記☆

アニメの感想がメインです。

『空飛ぶ広報室』著:有川浩

2012.08.20 (Mon)
4344022173空飛ぶ広報室
有川 浩
幻冬舎 2012-07-27

by G-Tools

「空自の信条は勇猛果敢・支離滅裂だ!」

久し振りに自衛隊の話でした!
舞台は航空自衛隊の広報室と、いつもと違って裏方の話。
期待していた恋愛要素はちょっと少なく~残念;
でも多少はありました!
ここ最近、恋愛要素が少なくて寂しいなぁ~。

以下、ネタバレ感想です。
「俺らの信条は専守防衛だからな」

不慮の事故で、
子どものころからの憧れだったブルーインパルスを、
内示まで受けていたのに、諦めざるを得なかった空井大祐が主人公。

周りは自殺するんじゃないかとヒヤヒヤしてたけれど、
空井は一度も泣くこともなく、ヘラヘラ流すばかりで広報室へと移動になったけれど、
そこにこれまた夢に敗れてトゲトゲしてる上に、
自衛隊にいい感情を持っていない記者
稲葉リカを受け持つこととなり、次第に変化が!

「何でも訊いてください」
「稲葉さんに理解してもらうことが僕の仕事なんです」

ようやく広報という仕事のありようを見つけ、
それからは生き返ったように、生きがいを見つけたかのように元気になりましたね。
まぁ、本格的に目覚めたのは、リカの目の前で号泣してからですたけど;

ここまでおおぴろに泣く主人公も珍しいかも~なんて今ならいえますけど、
正直、ここのシーンは泣いちゃいました(汗)
映画を見ても泣かないのに、自分でもちょっとビックリでした;

リカの方は、空井の影響で次第に柔らかくなって、
こっちも今の現状を前向きに捉えるようになって♪
これでどうしてはっきりくっつかないのかなぁ~
仕事をずっと見ているで締めるなんて…

あとは、少々震災の話のくだりには違和感を覚えました。
そこだけなんだが伝聞という感じなんですよね;
あとがきを読んだ感じでも、
震災があってから少々話を書き換えたという感じがしましたしね。
いつもなら事態の対処する自衛隊を描くのが有川さんだと思っていたので、
震災をリカ視線で始めに伝え、
それから取材という形で、のちに語ってもらうのには少々違和感が。

まぁ、でももともと裏方の広報がメインの話でしたからね。
あとになってそれでもよかったのかとは思えましたが、
終り方が少々物足りなかったです~。

まぁ、でも自衛隊は誤解を受けて捉えられてる事が多いという話が多かったですね。
それで広報の人が有川さんに話を持ってきたのでしょう。
しかし、鷺坂さんにモデルがいたとは!
実物を拝みたいものですなw

あ、ちなみに私にとっての航空自衛隊の知識は、
松岡圭祐の千里眼シリーズから得たものくらいしかありません(苦笑)
まぁ、あれは結構主人公がハチャメチャやってるからな…。。。
かなり間違ったイメージも刷り込まれてるかもしれないけれど、
作品を通して効果があるといいですよね~。
とりあえず、ブルーインパルス!実物を拝んで見たいな!

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