2014.01.21 (Tue)
遅くなりましたが、12月終了アニメの総評の最後です。
採点方法はいつも参加している企画のものを参考にしています。
6項目を5点満点で採点。
評価の指標は、5点:とても良い 4:良い 3:普通(及第点)
2:惜しい。何かが足りないレベル 1:悪い 0:かなり悪い
*各評価項目については、末尾に記載。
最後は、以下の6作品の評価となります。
Part.1はこちら→Part.1
Part.2はこちら→Part.2
採点方法はいつも参加している企画のものを参考にしています。
6項目を5点満点で採点。
評価の指標は、5点:とても良い 4:良い 3:普通(及第点)
2:惜しい。何かが足りないレベル 1:悪い 0:かなり悪い
*各評価項目については、末尾に記載。
最後は、以下の6作品の評価となります。
*辛口コメントも混じってますが、ご了承ください。あくまで私的意見ですガリレイドンナ
アウトブレイク・カンパニー
勇者になれなかった俺はしぶしぶ就職を決意しました。
機巧少女は傷つかない
蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-
革命機ヴァルヴレイヴ 2ndシーズン
Part.1はこちら→Part.1
Part.2はこちら→Part.2
『ガリレイドンナ』
ストーリー…2
キャラクター性…3
画…3
演出…3
音楽…3
総合的な評価…2
総合点…16
なんというか、将来に対する希望は見えたものの、
ガリレオ一家だけ明るくなって、世界は暗いまま終了;
エネルギー問題とか何も解決してないじゃないかw
2クールだったものの1クールに縮めたというだけあるな(ぁ
ロベルトが最後に社長を撃ったのは、父親に対する愛情ゆえなのか~
描き足りなかったなぁ~と。
それに結局、ロベルトとアンナの馴れ初めも描かれなかったしね~。
神谷さん声の空賊も、部下に慕われ率いてきたのはわかったけれど、
具体的にはあまり描かれなかったし、もったいない。
最後は未完成品かっぱらって行くし、せっかく格好いいところ見せても残念なやつにしか見えない;
もっとほかに削るところはあったんじゃないかな。
神月の葛藤とか。結局吹っ切れたのは最終回だったし;
少々後味の悪い終わり方でした。
『アウトブレイク・カンパニー』
ストーリー…4
キャラクター性…4
画…3
演出…4
音楽…4
総合的な評価…4
総合点…23
たまに絵が崩れていたけれど、予想外に面白かった。
えーと、ただあまり語ることはない。
しいていうなら続きが気になる、ってところかな。
『勇者になれなかった俺はしぶしぶ就職を決意しました。』
ストーリー…2
キャラクター性…2
画…2
演出…3
音楽…3
総合的な評価…2
総合点…14
絵がよく崩れてたなぁ~。
ストーリー的にもあまり面白いとはいえず…
ラウルとアイリが自分の名前を必殺技に取り入れているあたりとか、
中二病っぽくて痛々しかった(ぁ
シリアスなところだったのに、ドン引きだよww
なんというか、シリアス展開になってもあまり緊張感なかったんだよなぁ…
しかもアイリの服装、バーニーがだめであの戦闘服がOKってどういうこと!
おまけに魔人が家族の敵だとか、あまりそれらしいそぶりは見せなかった気がするんだが~
むしろどうしてあのラウルがマジックショップなんかで働いているんだ!
ってことばっかりしかいってなかった気がするんだよね。
案外内容も中二…。。。
『機巧少女は傷つかない』
ストーリー…2
キャラクター性…3
画…4
演出…3
音楽…3
総合的な評価…2
総合点…17
いつも主人公がボロボロというか、死にそうになってばかりで;
夜々の毎度の嫉妬にちょっとイラッw
同じパターンばかりで、ちょっと残念。
マグナスが主人公の兄で、一門の仇みたいだったけれど、
口でははっきり言ってたけど、描写がなんとなくだったのはなぜだろう?
どうもすっきりしない。原作がそういう感じなのか?
盛り上がりに欠けた。
『蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-』
ストーリー…3
キャラクター性…3
画…3
演出…3
音楽…3
総合的な評価…3
総合点…18
あまり期待していなかったけれど、結構面白かった。
絵のカクカク動きが『キングダム』と同じだったので、
あぁ3DCG何だなとすぐわかった。
艦の動きに違和感がなくても、人の動きはどうしても違和感が…
まぁ、それも『キングダム』同様、しばらくしたら慣れたけど。
いつか違和感のない3DCG作品が作れるようになるんだろうか。。。
メンタルモデルたちが人間っぽくなっていくさまを見るのは、楽しかったです。
『革命機ヴァルヴレイヴ 2ndシーズン』
ストーリー…2
キャラクター性…3
画…3
演出…3
音楽…3
総合的な評価…2
総合点…16
キャラ絵はよくてロボものだし、面白くなりそうな要素はあったのになぜこうなった!(汗)
途中からいろいろグダグダで、分割2クールだったから、
1クール目もさほど盛り上がらなかったのに間が開いたので、さらにクールダウン;
さらに2ndシーズンは明るい話題もなく、追い詰められる一方で見ていて楽しくなかった。
もうちょっとどうにかならなかったのか。
ちょいちょい見せてた未来映像でうすうす展開が読めちゃったし、いろいろ残念でした。
ベストキャラクター賞…コト(cv.釘宮理恵)『京騒戯画』
ベストOP賞…「ココ」たむらぱん『京騒戯画』
ちょっぴり切なく、いい曲でした。
ベストED賞…今回はなしで。
ベスト声優賞・男性…緑川光さん
リトバスの恭介がやっぱよかったなぁ~と。
ベスト声優賞・女性…釘宮理恵さん
『京騒戯画』のコトは、
なんだかいつもの釘宮さんと雰囲気が違ってて、よかったです。
12月終了アニメをまとめていると、私のお気に入りは『京騒戯画』だったようですね。
丸わかりだわ。
まぁ、ほかにあまりインパクトのあるアニメが少なかったというのもあるけど(ぁ
今年は面白いアニメがいっぱいあるといいなぁ~。
各評価項目については、以下が基準となっております。
↓
ストーリー・・・脚本、設定も含めて、破綻がないか。テーマ性を貫けていたか。そしてオチがしっかりしていたか等。
キャラクター性・・・キャラクターの魅力。キャラクターと声優の声のイメージが合っているか等。
画・・・キャラクターデザインに忠実か。作画の破綻、崩壊がないか。よく動いてるか等。
演出・・・声優の演技。盛り上がりを作れているか。BGMや挿入歌が効果的に使われているか。カメラワークや構図の工夫。各話の引き等。
音楽・・・OP・EDが作品の雰囲気に合っているか。BGMや挿入歌の評価等。
総合評価・・・この作品を面白いと思ったか、また満足度。他人に薦められる作品か等。

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ストーリー…2
キャラクター性…3
画…3
演出…3
音楽…3
総合的な評価…2
総合点…16
なんというか、将来に対する希望は見えたものの、
ガリレオ一家だけ明るくなって、世界は暗いまま終了;
エネルギー問題とか何も解決してないじゃないかw
2クールだったものの1クールに縮めたというだけあるな(ぁ
ロベルトが最後に社長を撃ったのは、父親に対する愛情ゆえなのか~
描き足りなかったなぁ~と。
それに結局、ロベルトとアンナの馴れ初めも描かれなかったしね~。
神谷さん声の空賊も、部下に慕われ率いてきたのはわかったけれど、
具体的にはあまり描かれなかったし、もったいない。
最後は未完成品かっぱらって行くし、せっかく格好いいところ見せても残念なやつにしか見えない;
もっとほかに削るところはあったんじゃないかな。
神月の葛藤とか。結局吹っ切れたのは最終回だったし;
少々後味の悪い終わり方でした。
『アウトブレイク・カンパニー』
ストーリー…4
キャラクター性…4
画…3
演出…4
音楽…4
総合的な評価…4
総合点…23
たまに絵が崩れていたけれど、予想外に面白かった。
えーと、ただあまり語ることはない。
しいていうなら続きが気になる、ってところかな。
『勇者になれなかった俺はしぶしぶ就職を決意しました。』
ストーリー…2
キャラクター性…2
画…2
演出…3
音楽…3
総合的な評価…2
総合点…14
絵がよく崩れてたなぁ~。
ストーリー的にもあまり面白いとはいえず…
ラウルとアイリが自分の名前を必殺技に取り入れているあたりとか、
中二病っぽくて痛々しかった(ぁ
シリアスなところだったのに、ドン引きだよww
なんというか、シリアス展開になってもあまり緊張感なかったんだよなぁ…
しかもアイリの服装、バーニーがだめであの戦闘服がOKってどういうこと!
おまけに魔人が家族の敵だとか、あまりそれらしいそぶりは見せなかった気がするんだが~
むしろどうしてあのラウルがマジックショップなんかで働いているんだ!
ってことばっかりしかいってなかった気がするんだよね。
案外内容も中二…。。。
『機巧少女は傷つかない』
ストーリー…2
キャラクター性…3
画…4
演出…3
音楽…3
総合的な評価…2
総合点…17
いつも主人公がボロボロというか、死にそうになってばかりで;
夜々の毎度の嫉妬にちょっとイラッw
同じパターンばかりで、ちょっと残念。
マグナスが主人公の兄で、一門の仇みたいだったけれど、
口でははっきり言ってたけど、描写がなんとなくだったのはなぜだろう?
どうもすっきりしない。原作がそういう感じなのか?
盛り上がりに欠けた。
『蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-』
ストーリー…3
キャラクター性…3
画…3
演出…3
音楽…3
総合的な評価…3
総合点…18
あまり期待していなかったけれど、結構面白かった。
絵のカクカク動きが『キングダム』と同じだったので、
あぁ3DCG何だなとすぐわかった。
艦の動きに違和感がなくても、人の動きはどうしても違和感が…
まぁ、それも『キングダム』同様、しばらくしたら慣れたけど。
いつか違和感のない3DCG作品が作れるようになるんだろうか。。。
メンタルモデルたちが人間っぽくなっていくさまを見るのは、楽しかったです。
『革命機ヴァルヴレイヴ 2ndシーズン』
ストーリー…2
キャラクター性…3
画…3
演出…3
音楽…3
総合的な評価…2
総合点…16
キャラ絵はよくてロボものだし、面白くなりそうな要素はあったのになぜこうなった!(汗)
途中からいろいろグダグダで、分割2クールだったから、
1クール目もさほど盛り上がらなかったのに間が開いたので、さらにクールダウン;
さらに2ndシーズンは明るい話題もなく、追い詰められる一方で見ていて楽しくなかった。
もうちょっとどうにかならなかったのか。
ちょいちょい見せてた未来映像でうすうす展開が読めちゃったし、いろいろ残念でした。
ベストキャラクター賞…コト(cv.釘宮理恵)『京騒戯画』
ベストOP賞…「ココ」たむらぱん『京騒戯画』
ちょっぴり切なく、いい曲でした。
ベストED賞…今回はなしで。
ベスト声優賞・男性…緑川光さん
リトバスの恭介がやっぱよかったなぁ~と。
ベスト声優賞・女性…釘宮理恵さん
『京騒戯画』のコトは、
なんだかいつもの釘宮さんと雰囲気が違ってて、よかったです。
12月終了アニメをまとめていると、私のお気に入りは『京騒戯画』だったようですね。
丸わかりだわ。
まぁ、ほかにあまりインパクトのあるアニメが少なかったというのもあるけど(ぁ
今年は面白いアニメがいっぱいあるといいなぁ~。
各評価項目については、以下が基準となっております。
↓
ストーリー・・・脚本、設定も含めて、破綻がないか。テーマ性を貫けていたか。そしてオチがしっかりしていたか等。
キャラクター性・・・キャラクターの魅力。キャラクターと声優の声のイメージが合っているか等。
画・・・キャラクターデザインに忠実か。作画の破綻、崩壊がないか。よく動いてるか等。
演出・・・声優の演技。盛り上がりを作れているか。BGMや挿入歌が効果的に使われているか。カメラワークや構図の工夫。各話の引き等。
音楽・・・OP・EDが作品の雰囲気に合っているか。BGMや挿入歌の評価等。
総合評価・・・この作品を面白いと思ったか、また満足度。他人に薦められる作品か等。

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