ジャスタウェイの日記☆

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『天の梯 みをつくし料理帖』著:高田 郁

2014.08.30 (Sat)

天の梯 みをつくし料理帖 (ハルキ文庫)天の梯 みをつくし料理帖 (ハルキ文庫)
(2014/08/09)
高田 郁

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高田郁「みをつくし料理帖」シリーズ堂々の完結!
ということで、10巻目で最終巻となってしまいました!
前の巻を読んだときは絶対ハッピーエンドになるに違いない!と意気込んでいたけれど、
表紙の空に羽ばたかんばかりの澪を見て、「お、大丈夫そうかも」なんて思ったり。

以下、ネタバレ感想です。
「───その道を行け、下がり眉」

始めね…主な登場人物の所に小野寺数馬が載っていなくてね;
ちょっとガッカリしつつ読んでいたのだけれど、ちゃんと出てきてくれましたよ!
しかも知ってか知らずか澪サイドに加勢する形に。

あぁ、でもやっぱりあとで顔をあわせたということは知っていたのかな?
いいところで加勢してくれたものだ。
あんた本当いい人だったよ!
でもあちらも何気に幸せそうで良かった…ホロリ。

ただなんというか、最終回だというのにあれやこれやと問題が浮上して;
まぁ、いつものことですかね?(苦笑)
しかし、なんだかあっという間に問題が次々解決していって~

あぁ、途中で起きた事件で登龍楼がなくなったおかげか。
妙にすいすい事が進んだぜw
しかしここで佐兵衛の話がぶり返してくるとは思ってなかったけど;
始めからこの結末が決まっていたのかねぇ~。

源斉先生は御典医の話をけって、士分を捨てて澪と結婚することに!?
あさひ太夫の方は「鼈甲珠」のレシピを売ることで、身請け金をせしめた(ぁ
いやいや、周りの協力があってこそですよね!
又次が結んだ縁だと思うとまたホロリ;

けれど女が女を身請けすると好奇の目で見られるということで、
あさひ太夫の身請けは、実家の「高麗橋淡路屋」がしたことに。
いや~よく考えましたよね。

最後、ただの野江に戻った幼馴染と澪とで故郷の大坂の地を踏み、
ともに青空を眺めて物語りは終了。

うぅん、大坂での暮らしも見てみたかったのに、あっさり終わったなぁ~と思ったけれど、
最後の最後に東と西の料理番付が載ってましたね。
西の大関はつる家の「自然薯尽くし」。
そして東の大関はみをつくし「病知らず」とありました♪
澪もちゃんと料理人としてやっていけてるようですね。

さらにじっくり見てみると、勧進元のところには
「日本橋柳町 一柳改メ 天満一兆庵」とあるではないですか!
佐兵衛も立派な料理人になったようで♪

いや~しかし源斉先生が町医者になるにしたって、
結婚するなら嫁は夫である医者の手伝いをしなきゃいけないんじゃなかろうかと、
前回は不安に思っていたけれど、源斉先生理解があるからな。
ちゃんとうまくやっていけてるようですね。なんかすっごく安心したわ。

いい最終回でした。
「みをつくし瓦版」によると、それぞれのその後を描いた特別巻が1冊出る予定なんだそうな。
そちらも楽しみです。

八朔の雪―みをつくし料理帖 (ハルキ文庫 た 19-1 時代小説文庫)花散らしの雨 みをつくし料理帖想い雲―みをつくし料理帖 (時代小説文庫)今朝の春―みをつくし料理帖 (ハルキ文庫 た 19-4 時代小説文庫)
小夜しぐれ (みをつくし料理帖)心星ひとつ みをつくし料理帖 (角川春樹事務所 時代小説文庫)夏天の虹―みをつくし料理帖 (角川春樹事務所 (時代小説文庫))残月 みおつくし料理帖 (ハルキ文庫)美雪晴れ―みをつくし料理帖 (時代小説文庫)

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