ジャスタウェイの日記☆

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『黒執事 Book of Circus』#10「その執事、遂行」(最終回)

2014.09.12 (Fri)
「僕も同じだ。僕もあいつらと同じ醜い中身が詰まっている。
これが人間だ。これが人間なんだよ、セバスチャン!!」


奪う者と奪われる者でいうならば、奪うものになったシエル。
ただとても勝利に酔いしれるような状態ではなく、気分は最悪。
ケルヴィン男爵の屋敷が燃え盛る中、そこにドールが現れて…
気分最悪なシエルはドールに優しくするなんてことはもちろんなく…
「セバスチャン」
事態を知ったドールはシエルに襲いかかろうとして、返り討ちに;
その場も見せないだなんて、どんな死に方だったんだ(涙)

「魂はひとつ、大事におしよって教えたのに…
大きな力を持っているせいで取り返しのつかないものの重みがどんどん分からなくなってしまう。
それに気づくのは支えきれなくなってから」

シエルが自棄になって子供ごと屋敷を燃やしてしまったように思えたので、
葬儀屋の言葉もあって不安になったけど、これは今後のフラグなのかな?

なんだかチャールズという人たちがシエルたちの行動を女王に報告すべく見ていたようだけれど、
あれって子供ごと燃やしたってバレてるのかな;
まぁバレてたら「お仕置き」って言うレベルじゃないと思うけど…
監視する人がいるというのは信用されていないようで、ちょっと嫌だな;

「あぁなってしまってはもう戻れない」
ただシエルにも子供をともに死なせたのには理由があるようで、
ワークハウスへ赴くということもあって、シエルへの不審は結構消えた。
でもなぁ、肝心のワークハウスが…

「あの医師の口ぶりからして、ここにいた子供たちはもしかすると───」
ワークハウスは長いこと使われてないような廃墟で、人っ子一人おらず。
もしかすると子供たちは義肢の材料にされていたのかも!?

ただでさえジョーカーはケルヴィン男爵の屋敷にいた子供たちが
材料にされていたと知っただけでもショックを受けていたのに、
自分と同じワークショップにいた子供たちが材料にされてたと知ったら、さらに絶望するわ!(汗)
その子供たちを守ろうと頑張っていたんだし…
知らないまま逝けたのはある意味よかったのか;

「いつだって世界は誰にも優しくない」
なんというか、前回のシエルの言葉が思い出されるよ…
本当、世界は優しくない。
ジョーカーたちの必死の思いを踏みにじる醜悪な人間がいる。
けど自分も同じく醜悪で、だけどそれが人間だと語るシエル。

そんな人間だからこそセバスチャンは面白いと感じているようですが、
なんともハッピーエンドとは程遠い終わり方で…
まぁ、この作品でハッピーエンドがあるとは思ってないけどさ;
スネークはどこへ行ってしまったんですかねぇ~。
せめてひとりでも幸せになってくれてたら違うんだけど、
亡くなったサーカス団のEDというのもよかったけど、
最後エリザベスとか元気な人を見たかった気もする。

10話あっという間でしたね~。
でもオリジナルいると迷走するときもあるから、これくらいでちょうどよかったのかも。
前半は笑いあり~な感じでしたが、後半は…。。。
でもまぁ、久しぶりに「黒執事」の世界を堪能できましたわ。
次は『黒執事 Book of Murder』があるんでしたね。
たぶん劇場には見にいかないと思うのでDVDで見ることになるかな?

1クール制作に携わったスタッフ&キャスト様に感謝を。
相変わらず絵が美麗でした☆
お付き合いしてくださった皆様もありがとうございました。

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