ジャスタウェイの日記☆

朱ちゃん、一晩で色相が落ち着くとかさすが！
って、まぁ、あの現場でも犯罪係数26とかだったんだが…

朱は事件の複雑性をかんがみて、雑賀を分析官として呼んだようですね。心強い。
雑賀と話すことで何か見つかりそうだというのは、何となく分かる。
「でも何かが決定的に違う」
朱は鹿矛囲は槙島とは何かが決定的に違うと感じているようで、
それが何か分かれば、鹿矛囲像ももっとはっきりするのかも？

とりあえず、増田代議士の調書を雑賀に任せ、
朱は鹿矛囲が潜伏している可能性がある国防省の軍事ドローン研究場に向かうことに。
一度ドローンで調べに行かせたところにわざわざ足を運ぶことを反対する霜月でしたが、
まさかわざわざ局長のご注進に行くとはね…

「それに気にならない？彼女がアレにそんな影響を受けるのか」
「あれは喰われるな」
しかし局長の霜月に対する評価は低いもんで…
局長はどうやら黒幕というか、事件の背景をやっぱり知ってる様子。
事件で朱が影響されるか気にしてるようだけれど、面白がってね？(汗）
局長の予想では霜月は喰われるとのことだけど、酒々井のようになっちゃうってことなのか？

「効かないって言われた薬を少し飲んだだけで、こんなにも楽になれるなんて」
「人には固有の処方がある。
それを無理してただ強い薬を飲ませるのは暴力を振るっているのと同じだ」
過去は覆せない云々発言、何があったかは分からないけれど、
やはり「抗精神剤」がキーなのかな？
それにしても万人に通用する抗精神剤なんて普通ないよな…
つーか、鹿矛囲は薬だけでなく、医療の心得もあるようだけど…

朱たちが捜査したところ、表立ったところには何もなく。
不自然な箇所を東金が見つけて向かった先には、顔そのものの移植パック！？

「あんた、誰なんだ」
同じ頃、雑賀も増田代議士が別人だと気づいた様子。
ホロとかでなく、移植パックをかぶって別人に成りすます方法もあったのか(汗）
彼はメッセンジャーとしてやってきたというが…
酒々井の目を奪ったはドミネーターを使うためだと思っていたけれど、
彼女に成り代わって公安にでも乗り込むつもりなんだろうか；
あぁ、元2係が死んでしまう予感…。。。

朱たちと共に捜査をしていた3係はすっかり気が緩んで、
「ハングリーチキン」なるゲームを始めたのだけれど、
それとリンクして軍事ドローンが動き始めて職員たちを撃ち殺していく…
おまけに次々と人気のゲームを人々がやりだして、
全ドローンが起動し、職員を…

そしてやはり裏にいたのは鹿矛囲。
ここの職員に成りすましていたようですね。
機械にも強いのか、はたまた誰か味方につけてるのか？
いずれにしても強敵ですね…古巣がこんなになって、須郷さん大丈夫だろうか；
2係の監視官がいなくなって、1,3係に振り分けられたけれど、
ゲーム開始ってことで、ますます公安の人が死んでいくのかな（ぁ

あとは東金の朱に対する執着というか、あの隠し撮り＆写真のチェックか…
これで東金＝狡噛はなくなったけど、
顔チェックしてるとか顔の移植パックが出てきたあとだと、
鹿矛囲側の人間としか思えないんだけど；
さすがにあれを元セラピストとしての興味と考えるのは無理があるよな…
東金もだけど、どうして鹿矛囲もそこまで朱に固執してるのかねぇ～
きっかけはなんだろう？




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