ジャスタウェイの日記☆

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『有頂天家族 二代目の帰朝』著:森見 登美彦

2015.04.07 (Tue)
4344027272有頂天家族 二代目の帰朝
森見 登美彦
幻冬舎 2015-02-26

by G-Tools

1巻の出来事から数ヵ月後。
弁天が世界一周クルーズの旅に出かけたため、京都には平穏が訪れる。
しかしそこに赤玉先生の跡継ぎ・二代目が帰ってきて、嵐の予感!
ついでに恋の旋風も吹き荒れて、下鴨家に大きな変化が!?

以下、ネタバレ感想です。
「なるほど、すべて叔父上の陰謀だったか」

赤玉先生の跡継ぎ・二代目が帰ってきたけれど、
初めの喧嘩は消化不良で終了…
ちなみに二代目も弁天同様、赤玉先生に無理やり連れ去られてきたクチである;
もうその時点で険悪な仲だったらしい。

そっちの親子の話が進まない間に、下鴨家では矢一郎が婚約☆
矢三郎も海星と再度婚約をすることに!
矢三郎は自分の初恋は弁天だと思ってたようだけれど、
海星が初恋の人だったのかもね…海星が姿を見せない理由がそんなだったとは;

ただ矢二郎は旅に出ることになってしまって;
と残念に思っていたら、旅先の女の子に惚れられてしまった様子!
矢二郎にも春が来た!!

ただ今回、なんといっても弁天と二代目の心中は穏やかではなく~
二代目が帰ってきた理由は船で弁天にあったかららしいのだが、
この弁天が、100年前赤玉先生と喧嘩する羽目になった原因の女性と瓜二つなのらしい。
しかも手紙に「×」としか書かないとか、中身もそっくり!

「……悔しいか」「悔しかったら、強うなれ」
女のことで派手に喧嘩してしまったこととか、負けてしまったこととか、
色々複雑な点があるようだけれど、
子供っぽいところが弁天と似てる気がする。
天狗修行を崩れると、皆こうなってしまうのかな。

弁天は2度も二代目に負けてしまって泣き崩れてしまったけれど、
誰なら弁天を慰められるんだろう。
矢三郎の言い方だとタヌキではダメそうだが…
勝った二代目も赤玉先生の前で泣いてしまって、
あとには復活していたけれど、京都でやっていけそうなのかな?

巻末の予告の感じだとまだ二代目と弁天の争いは続くようだけれど、
それよりも100年のときを超えて明かされる「偽電気ブラン誕生の秘密」ってなんだろう?
そういえば赤玉先生と二代目が喧嘩したのが100年前ってことだが?
あぁ、なんだか早雲と天満屋には触れなかったけれど、彼らも次回出るようだ。


有頂天家族 (幻冬舎文庫)

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