ジャスタウェイの日記☆

アニメの感想がメインです。

『愚物語』著:西尾 維新

2015.11.28 (Sat)
4062838893愚物語 (講談社BOX)
西尾 維新 VOFAN
講談社 2015-10-06

by G-Tools

<物語>シリーズ、オフシーズン第一弾は『愚物語』!
あとがきの言葉を借りるなら、愚かなる三人の女子を主役に据えた物語集でした。
トップバッターの話を乗り切れば、あとはスムーズに読めます(ぁ
まさか再登場するとは…。。。

以下、ネタバレ感想です。
愚かなる三人の女子は
老倉育、神原駿河、阿良々木月火の三人でした;
オフシーズンいうだけあって、主人公であるところの暦が全く登場しない(苦笑)
まぁ、老倉さんは何度も暦のことを思い出していたけどね。

「見ていろ、阿良々木。老倉育は、ここから育つ」
まぁ、暦が老倉の生きる活力になったり、
冷静になれたりでいいことだと思う。
これで暦が死んでたら、老倉も死んじゃってたよ;
暦が死ねない理由が(知らぬ間に)またひとつ増えたな。

「阿良々木の次に死んでいい。死ね、阿良々木!」
まぁ、暦を恨む気持ちに変わりはないっぽいけど…
それでも丸くなった気はする。
確実にどこか変わったよ、老倉育。
父親が登場しても大丈夫そうだし、幸せになれる可能性は残ってるかも?

「やるなら自分の意思でやれ。頑張るなら、自分の意味で頑張れ」
「───私は私にならないと」

神原の話では、夢か幻か幽霊か~
母・遠江に会い、なんだか人生の道しるべをもらったみたいで、
神原が一人自分の足で自分の道を歩み始めました!
まぁ、やってることは周りに災いをもたらさないように、
ミイラを収集するというものでしたが…一歩前進ですなぁ。

最後は阿良々木月火を見張っていた斧乃木余接が、月火に見つかってしまう話;
生きてる(?)かどうか確認するために、
油かぶせて火をつけるとか、月火怖すぎるw

どうも月火が関わると調子が狂うというか、
事態が悪くなるというか、余接ちゃんかなりのピンチだったけれど、
街の新たなる神様・八九寺真宵ちゃんのおかげで事なきをえました!
まぁ、余接の受難は続くっぽいですが;

「世の中が甘くないことが、とても嬉しい」
撫子がこんなこと言ってたのが印象的でした。
神様でなくなった撫子の様子も分かるとはな…
今回はその一番酷い目にあった余接が表紙になったようで…
普通ならそれで報われるところなのに、魔法少女バージョンとかどんな罰ゲームだよ;
頑張れ、余接。
悪いことがあれば、良いこともあるはずだ。

あと『掟上今日子の遺言書』は無事に(?)厄介が再登場しててホッとしました。
しかし次が12月にもう出るとは…相変わらずペースが早いな;


掟上今日子の遺言書


掟上今日子の退職願

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