ジャスタウェイの日記☆

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『ヒトごろし』著:京極 夏彦

2018.02.23 (Fri)
4103396121ヒトごろし
京極 夏彦
新潮社 2018-01-31

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京極さんの時代小説ということで楽しみにしていたんだが、
本が分厚い…厚さは5.5cmほど…
千ページ以上あった(汗)
大ボリュームにもほどがあるだろう!

以下、ネタバレ感想です。
主人公は新選組の土方歳三でした。
幼い頃に、密通した男女が殺される所を目撃し、
「人殺し」という行為に魅せられてしまって…
以降は何度「殺」という漢字が出てきたことか…

おまけに沖田は更に上を行く殺人鬼で;
こっちは人殺しが大好き&大好物☆
って感じだけれど、土方さんはちょっと違うかな。
好き嫌いとかじゃない感じが~。
ただ、まぁ、素直じゃないって性格がそう見せてるだけなのかもしれないけれど。

あっちもこっちも頭が悪い連中ばかりの中、(←土方目線)
土方さんは割りと頭がいいほうで頭を使ってはいたけれど、
時代の流れに乗れなかったというか~
あまり乗る気もなかったというか…

試衛館や新選組のメンバーすらも土方にとっては仲間ではなく、
殺す対象でしかなかったもよう…
あぁ、マジで「鬼」だな。鬼副長だ。
あと山崎の結構な鬼畜野郎で、新選組が本当にカオスだった…

初めはね、あまりに殺伐として読みづらかったけれど、
段々慣れたよ。
まぁ、それでも途中疲れて間に別の本読んだりしたのもあって、
読み終わるのに4日ほどかかったわ。
読み応えはあったし、意外と読み終わったら最後はスッキリできたわ。
不思議(苦笑)

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